作務衣で外出 in 大阪科学技術館 後編

皆さまお元気でしょうか?作務衣専門ライターのTです!

前回に引き続き、今回も作務衣で外出 in 大阪科学技術館 後編をお届けします。

大阪科学技術館は身近なものをはじめ、深い海からナノの世界まで、私たちの生活にかかせない科学技術を紹介しています。ワークシートのクイズをときながら回ったり、ラリーや体力測定をしたり、テーマごとに集中してまわったり、いろんな発見ができるスポットです。

ピラミッドの石を運ぶ際に利用されたとされるクレードル


ピラミッドの石を運ぶ際に利用されたとされるクレードル

イギリス・ケンブリッジ大学のパリ(Parry)教授が「クレードル」(日本語で“ゆりかご”という意味)という木製の器具を使って、石そのものを転がして運んだのではないかという仮説をたてました。クレードルは円の1/4の部分に相当する形をしており、4 個を石に巻き付ければ車輪のようになることから、石自体を転がして運んだのではないかと考えられています。
ちなみに、1996年に株式会社大林組が、平らな道や最大25%の坂道で、2.5tというピラミッドで最も多く使われた石を実際に転がしてパリ博士の仮説を実証しています。

風力、水力、太陽光、火力などさまざまな発電方法についてクイズ形式で学ぶことができるコーナー

風力、水力、太陽光、火力などさまざまな発電方法についてクイズ形式で学ぶことができるコーナー

キッズのための エコのわくせい


ゲーム形式でエコについて学べるコーナー

ゲーム形式でエコについて学べるコーナー

いろいろなエコについての「なぜ?」を解き明かすために、さまざまなゲームやクイズが出題されます。

あらゆるところで活躍しているベアリングについて解説しているコーナー


あらゆるところで活躍しているベアリングについて解説しているコーナー


あらゆる機械の回転軸を支えるベアリングは、欠かすことのできない部品です。 このコーナーでは、家庭・街角・駅・病院・遊園地など身近な暮らしの中や、航空・宇宙・建設・鉱山・製鉄など過酷な環境の中で役立っているベアリングを、ジオラマ、イラスト、映像、展示で紹介しています。展示品の中には、小惑星探査機『はやぶさ』に使用されたものと同じタイプのベアリングもあります。また、電気自動車の新たな可能性を、ミニチュア模型で解説しています。

宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行う機関、-JAXA(ジャクサ)のコーナー


宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行う機関、JAXA(ジャクサ)のコーナー

今や世界のトップレベルの水準を誇る日本の宇宙開発技術。
このブースでは、日本の主力大型ロケットや、人類史上最大のプロジェクトとも言うべき国際宇宙ステーション計画に関して、模型やゲーム感覚あふれるシミュレーション装置、クイズなどを体験しながら、楽しく紹介しています。

数々の実績を残してきた日本人宇宙飛行士たち


数々の実績を残してきた日本人宇宙飛行士たち

あの有名な向井千秋さん、若田光一さん、野口聡一さん、星出彰彦さん、山崎直子さん、古川聡さん、油井亀美さん、大西卓哉さん、金井宣茂さんたちも、日本が誇るJAXAの宇宙飛行士なんです。

あの有名な若田光一さんも、2001年1月18日に大阪科学技術館に来館していたそうです。

若田光一さんも、2001年1月18日に大阪科学技術館に来館していたそうです。

若田光一さんの直筆サイン

若田光一さんの直筆サイン

H-IIBロケットの模型


H-IIBロケットの模型

日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業が共同開発した、日本で最大の能力を持つ人工衛星打ち上げ用クラスターロケット。
2009年(平成21年)9月11日に試験機1号機が打ち上げられ、2013年8月4日に宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機(HTV4)の打ち上げにも成功しています。今後日本の宇宙産業の活性化に大きく貢献すると期待されているんですよ。

H-IIBロケットと記念撮影


H-IIBロケットと作務衣ライターの記念撮影

海洋研究開発機構JAMSTEC(ジャムステック)の紹介コーナー

海洋研究開発機構JAMSTEC(ジャムステック)の紹介コーナー

JAMSTEC(ジャムステック)は「しんかい6500」や「ちきゅう」をはじめとする調査船や探査機を用いて、「海」から地球の過去・現在・未来を探り、「地球はどのようにして人類が住める星となったのか?そして未来はいったいどうなるのか?」を探求している研究機関です。
ここでは、深海に生きる生物や映像、ジオラマなどでJAMSTECの活動を紹介しています。

JAMSTEC(ジャムステック)の研究紹介コーナー

JAMSTEC(ジャムステック)の研究紹介コーナー

しんかい6500の艦内のイメージ

しんかい6500の艦内のイメージ

続いてLEDのコーナーへ。

LEDふしぎ体験コーナー


LEDふしぎ体験コーナー

最近、青色LEDを発明した日本人3名(赤崎勇氏、天野浩氏、中村修二氏)の物理学者がノーベル物理学賞を受賞したことでも話題となった、LED。
このコーナーでは、LEDが光るしくみや、LEDを使うことで省エネにどうつながるのかを分かりやすく解説しています。

三色のLEDの組み合わせ次第でどんな色でも作り出すことができるように

三色のLEDの組み合わせ次第でどんな色でも作り出すことができるようになりました。

つまみを回すと赤、緑、青の三つの原色を混ぜて幅広い色をLEDで再現することができます。

つまみを回すと赤、緑、青の三つの原色を混ぜて幅広い色をLEDで再現することができます。


LED電球で省エネを解説すると、1つの電球で平均約50,000時間も使用することができます。これは、LED電球を連続で毎日5時間使用したとすれば、約27年間使用することができるんだとか。(注)但し、LED電球は様々なタイプの形や色によって寿命が異なります。

最後にご紹介するのはこちらのコーナー。

パナソニック-エコアイディア ワールド


パナソニック エコアイディア ワールド

次代を担う子どもたちに環境保全の大切さを実感してもらうため、当社が理想とするエコの街をジオラマ化したコーナー

次代を担う子どもたちに環境保全の大切さを実感してもらうために作られた、エコの街をジオラマ化した展示コーナーです。

あまりの精度の高いジオラマに思わず見入る作務衣ライターT

あまりの精度の高いジオラマに思わず見入る作務衣ライターT

建物や看板はもちろん、人や動物まで精巧に表現されています。

建物や看板はもちろん、人や動物まで精巧に表現されています。

エコジオラマその2

こんな綺麗な街に住めたら良いなぁっていう、夢が広がりますね♪

そして、最後はお決まりのこれ!

最後にイメージキャラクターのテクノくんと記念撮影!


作務衣専門ライターTとイメージキャラクターのテクノくんで記念撮影!

大阪科学技術館の様子はいかがでしたか? 今まで知っているようで実はあまり知らなかったことだらけで本当に驚くことばかりでしたが、館内でのさまざまな体験を経て、今回すごく良い勉強になりました。
皆さんもぜひ、大阪科学技術館へ足を運んでみてください!

作務衣と甚平の違い。それは、甚平が室内着であるとすると、作務衣は外出着でもあることです。

こうして和装ファッションとして、いろんなところへ出歩くことができるのが、作務衣の魅力であり、醍醐味とも言えるのではないでしょうか?

それでは、また次回お会いしましょう!

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