皆さまお元気でしょうか?作務衣専門ライターのTです!
前回お届けしました「作務衣と南国ビーチ編」より引き続き海外編をお届けします。
ウェスティンリゾートグアムホテルから専用バス「チャモロビレッジエクスプレス」に乗って、チャモロビレッジ・ナイトマーケットへ。
「チャモロビレッジ・ナイトマーケット」
毎週水曜日の夜に、観光名所として有名なハガニャにある「チャモロビレッジ」というところで、ナイトマーケットが開催されます。
このイベントはハガニア地区のパセオ公園内で開催されており、地元の人たちもたくさん集まるお祭りなので、ツアーのアクティビティとは少し異なり、グアムの文化に直接触れることができます。
ショー会場のステージに行くと、チャモロダンスやミクロネシアの踊り、ライブなども行われており、夜店ではグアムの民芸品やアロハシャツ、アクセサリー類など様々な物が売られ“グアムの縁日”を楽しむことができます。
「おや?この行列は一体何でしょうか?」
なんとたこ焼きではありませんか!?はい、きましたメイド・イン・ジャパン!
迷わず並んじゃいました♪
しっかり日本語で「たこやき」と書かれていますね~♪
メニューを見ると、「チキン…6ドル、海老とチキンと蛸のコンビ…7ドル、海老…7ドル、蛸…7ドル」となっています。
いろいろ味わえそうなコンビメニューにしようかと迷いましたが、やっぱり王道の「たこやき」に決定!
「テーマ:作務衣とたこ焼き」
気になるお味のほうですが。。「う~ん。うん。日本の家庭で作った、たこ焼きの味を少し薄くしたような味ですね。」現地のひとたちには大人気です。
食欲が沸いてきたので続いて2店舗目へ
こちらはグアムで大人気の屋台メニューだそうです。
ライスとサラダ、それに肉・魚料理を3品選べて9ドル。結構ボリュームもあります。写真はソーセージと鶏肉にライスはレッドライス、春雨サラダのようなものは、味付けがさっぱりしていてとても美味しいです。
チャモロビレッジ・ナイトマーケットの屋台では、伝統的な郷土料理“チャモロ料理”を気軽に味わえるのが特徴です。
お腹もいっぱいになったので、少し散歩していると。。
「う、牛?!」
この水牛は、現地の言葉(チャモロ語)で「カラバオ」と言うそうです。
グアムに生息し、古くから島民に愛され馴染みがあり、特に南部の住民は現在でもペットとして飼っている世帯が多くあり、南部に向かってドライブしていると出会う事もできるとのこと。
さらに、歩き続けていると…
「Are you a samurai? 」
と声をかけられ…
現地の人と記念撮影♪
「テーマ:作務衣とふれあい」
「おっと、もうこんな時間だ!?バスに乗らなくっちゃ」
作務衣を着ることですぐに日本人として認識してもらえ、さらに向こうから気軽に話しかけられたりもするので、はるばる日本から作務衣を着てきて正解でした♪
さて、次回はいよいよグアム完結編をお届けします!お楽しみに♪