皆さまお元気でしょうか?作務衣専門ライターのTです!
世の学生たちはまだまだ夏休みの真っ只中。社会人としては羨ましい限りです。
そこで、今回はもう一度童心に帰ってみようと、子どもの頃によく食べた昔なつかしい駄菓子・玩具の専門店「吉田商店」へやってきました!
駄菓子・玩具 吉田商店
〒545-0052
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目6番1号
あべのキューズモール3階
さすがに夏休み中ということもあり、連日子どもたちで賑わっています。
某アニメの中でも登場する「サクマドロップス」や「カルメラ焼き」をはじめ、私が生まれる以前から存在する昔なつかしいお菓子たちが勢揃い!
どれもほとんど昔と変わらない10円~30円ほどの価格なので、子どもたちのお小遣いでも充分満足できる買い物ができそうです。
ちいさい頃、地元の駄菓子屋さんでよく食べていた、
ヨーグルト風味のお菓子「モロッコヨーグル」
開発・製造元は、大阪のサンヨー製菓さん。先代社長が、それまでの主力商品だったチョコレート菓子が溶けて売れない夏に向けて、酸味の利いたヨーグルト風味の駄菓子の必要性を思いつき開発したものだそうです。
大阪発祥の駄菓子の代表格といえばこれ!
「ココアシガレット」
大阪のお菓子メーカー、オリオン株式会社が1951年から販売。「シガレット」の名前通り、たばこの箱を思わせるパッケージに砂糖とココアとハッカを原料にしたたばこ状のラムネ菓子が6本入っています。
大人のタバコ姿にあこがれるこどもたちの想いを元に作られた名作駄菓子。
大阪ならではの駄菓子コーナーも!
大阪発の駄菓子がたくさん詰まったお土産用のスペシャルボックス。
昭和レトロな雰囲気がたまりません。
昔なつかしのおもちゃもたっくさん置いてました♪
これは大人でもテンション上がりますね!
けん玉にヨーヨー、おてだまにコマ…。
今の時代とは違い、携帯ゲーム機がまだない頃は私もこんなアナログなおもちゃで日が暮れるまでよく遊んでいました♪
そして、最後にお決まりの記念撮影…。
テーマ「作務衣と昭和レトロな世界」
今回作務衣で散歩に訪れた、昔なつかしの駄菓子屋さん。
昭和レトロな昔なつかしい空間が、忘れかけていたこどもの頃の記憶を呼び覚ましてくれます。
皆さんの街にもきっと素敵な駄菓子屋さんがあると思うので、この夏はぜひ駄菓子屋さんで昔のなつかしい思い出に浸ってみてはいかがでしょうか?
作務衣と甚平の違い。それは、甚平が室内着であるとすると、作務衣は外出着でもあることです。
こうして和装ファッションとして、いろんなところへ出歩くことができるのが、作務衣の魅力であり、醍醐味とも言えるのではないでしょうか?
それでは、また次回お会いしましょう!