皆さまお元気でしょうか?作務衣専門ライターのTです!
今回、作務衣姿で訪れたのは、大阪で大人気の本格カレー専門店「ボタニカリー」!
仕事仲間の間で評判のカレーが大阪の本町駅近くにあるということでランチタイムに行ってみました!
大阪市営地下鉄四つ橋線 本町駅28番出口からうつぼ公園方面に歩いて5分ほどで
「お店の看板メニューを発見!」
ボタニカリー (BOTANI:CURRY)ランチメニュー
ボタニカリー(900円)
シュリンプカリー(800円)
ポージョカリー(800円)
合いがけ(1000円~)
~トッピング~
自家製クリームチーズ豆腐(+50円)
玉子ピクルス(+50円)
ピクルス大盛り(+50円)
大盛り(+100円)
キーマW(+200円)
~辛さ増し~
★☆☆ 辛(+50円)
★★☆ 激辛(+100円)
★★★ SUPER(+150円)
日宝西本町ビルの1階の奥にある細いスペースに何やら行列が。。
開店時間の11時ぴったりに着いたというのにこの行列。。うわさ通り人気のお店のようです。お店の様子を偵察してみるとほぼ満席。スパイスの良い香りがお店の外まで充満しています。
行列に並ぶこと約1時間。ようやく私の順番が回ってきました!
「ここがうわさの激旨カレー専門店、ボタニカリーさんです!」
お店のカウンターにはカレー作りに欠かせないスパイスがぎっしりと並べられており、店主のこだわりがひと目で伝わってきます。
どれも美味しそうなものばかりで迷ってしまいそうですが、あえてここは王道の看板メニュー「ボタニカリー」(900円)をふつうの辛さで注文!ちなみに、普段小食な私ですが、スパイスの香りに誘惑されて、つい調子に乗って大盛りを注文してしまいました。(周りの皆さんは普通盛りです。。)
「ジャーン!」
注文して約5分ほどで運ばれてきました
「ボタニカリー」!
スパイスの香りがもうたまりません!カレーの片隅に美味しそうなサラダたちもスタンバイしていますね。
「う、美味い!」
まろやかな辛さと柔らかい鶏肉の愛称が絶妙です!
脇に置かれた漬物がアクセントになり、食べる度にまた違った味わいを魅せる。こんなカレー、生まれて初めて食べました。。
聞くところによると、ご主人はカレー屋での修行経験なしという驚きの事実が発覚!? ほかのカレー屋さんとの違いはまさにご主人のオリジナリティそのものなのかもしれません。
「見事大盛りを完食!ごちそうさまでした!」
テーマ:作務衣とボタニカリー大盛り完食
普通のお店のカレーでいうと少し辛くらいではないでしょうか。
ちなみに1段階あげると3.5倍(辛)、2段階あげると7倍(激辛)くらい、3段階あげると11倍(SUPER)くらいの辛さになるとのことなので、辛党の方は一度“SUPER”に挑戦してみてはいかがでしょうか?
作務衣と甚平の違い。それは、甚平が室内着であるとすると、作務衣は外出着でもあることです。
こうして和装ファッションとして、いろんなところへ出歩くことができるのが、作務衣の魅力であり、醍醐味とも言えるのではないでしょうか?
それでは、また次回お会いしましょう!
「ボタニカリー(BOTANI:CURRY) 」
〒541-0043
大阪府大阪市中央区瓦町4-5-3
日宝西本町ビル 1F
電話番号非公開
営業時間:11:00~16:00(売り切れ次第終了)
定休日:日曜